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ごあいさつ

GREETING

 先端歯学国際教育研究ネットワークは、歯科大学、歯学部、および、関連領域の第一線教育研究者の集約的連携を図り、国際的なネットワークを構築し機能させて我が国の基礎および臨床歯学の教育研究を最先端に伍する水準に維持することを目的としています。その沿革は、平成15、16年度に文部科学省 医療系学部等連携経費の補助金を得て全国国立大学歯学部長・病院長会議の下に政策機能調整会議が設置されたことに端を発し、事業を発展継承する形で平成17年度に本ネットワークが組織されました。さらに平成18年度からは公私立大学の参加を得て、現在の連携の枠組みが形成されています。
 組織構成は、事業方針の提言と組織の総括を行う「歯学政策研究プラットフォーム」と歯学の教育研究事業を実践的に行う「歯学教育・研究推進ユニット」からなり、随時ワーキンググループを設置して事業に取り組んでいます。また、全国国公立大学歯学部長会議との緩やかな連携を図りながら、今後取り組むべき課題を抽出し、互いに協力しその解決に向けて励んでいく予定です。

 本ネットワークは、刻一刻と変化する現代社会における歯科に関連した喫緊の課題に加え、 我々人類が直面する時空を超えた挑戦的研究テーマに取り組む卓越した若手歯学研究者を大学や組織の壁にとらわれることなく大きく育むことで、学術の進歩とそれを通じて国民の健康、福祉に寄与することを目標としています。毎年開催される先端歯学スクールは、ネットワーク委員から推薦を受けた各大学を代表する大学院生が互いに切磋琢磨する格好の機会にもなっています。
 歯学教育研究のさらなる活性化に向けて活動を続けて参りたいと思いますので、本ネットワークに対するご理解とご協力をお願い申し上げます。

先端歯学国際教育研究ネットワーク
議長   村上 伸也
(大阪大学歯学部 歯学研究科 口腔科学専攻 教授)